応募者の受検が終わり次第、下記サンプルのようなランクと偏差値を、管理画面で確認することが出来ます。
対人関係総合力 大因子 | ランク | 偏差値 | 対人関係総合力 小因子 | ランク | 偏差値 | ||
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1 | 人間基本力 | A | 54 | 1a | 思いやり度 | A | 58 |
1b | 対人基礎力 | B | 53 | ||||
2 | ストレス耐性 | S | 58 | 2a | 人的ストレス耐性 | S | 60 |
2b | セルフコントロール力 | A | 56 | ||||
3 | 観察力 | B | 52 | 3a | 状況観察力 | B | 52 |
3b | 他者観察力 | B | 52 | ||||
総合評価 | A | 55 | ※上記のランク・偏差値等の評価は一例です |
評価結果ランク |
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S: (特に高い 約5%) |
評価は6段階に分類されます。回答した様々な質問の答えを分析することによって、人と対応する姿勢などがわかります。平均以下のDランク・Zランクの場合は、注意を促すコメントが表示されます。
また、下記のように「内向性or外向性」「情緒安定性」の分析も行っています。
項目 | ランク |
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内向性・外向性 | 外向性++ |
情緒安定性 | 安定性+++ |
信頼係数(回答の信頼度) | 75点/100点 |
OCATSは、内向性・外向性のどちらの傾向が強いかを分析します。人との関わりを積極的に求めるのか、避けようとするかの性格の傾向が分かります。
また、情緒安定性では、物事を過敏に感じ過ぎるか動じないかの傾向が分かります。
最後に回答の信頼係数では、全体の回答に矛盾点が発生していないかどうかを判断します。判定結果を意識しすぎた回答を続けると矛盾が発生するため、正直な回答ほど点数が高く信頼度が増します。
OCATSは仕事で人と接する時にその人が発揮する能力や苦手なポイントなどの傾向を分析しています。
「人間基本力」「ストレス耐性」「観察力」の3つのカテゴリーから更に細かく6分類された性格を判断します。
思いやり度 | 受検者の持つ、基本的な「やさしさ」や「思いやり」の度合いを測ります。 根本的に人に対して優しい心を持ち、人に優しく接しているかどうかが分かります。 |
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対人基礎力 | 受検者の持つ、基礎的な対人能力を測ります。 社会人として守るべき最低限のマナー、身だしなみ、身のこなし、対人対応力を身につけているかどうかが分かります。 |
人的ストレス耐性 | 人とのかかわりの中で起こるストレスに対する耐性を測ります。 人に対して過度な緊張感を持ちやすいタイプかどうか、他人とうまくやれる人かどうかが分かります。 |
セルフコントロール力 | 様々なストレスに対して、自らをコントロールして冷静に対処しようとするタイプの人間かどうかが分かります。 |
状況観察力 | 周りの環境、状態を注意深く観察し、冷静に対処するための情報収集能力があるかどうかが分かります。 |
他者観察力 | 周りの人々の現在の気持ちや気分の状態を察知し、適切に対処出来る人間かどうかが分かります。 |
月額基本料金は10,000円から(10人分含む)となります。10人を超えた人数分は、1人あたり500円となります。
加入月は日割り計算となります。基本料金に含む採点依頼人数分も日割り計算致します。最低加入期間は6ヶ月間となります。
加入月翌月から6ヶ月間は自動的に毎月継続となりますのでご了承ください。
IDを発行する拠点の多さによって、月額料金が異なります。
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